お届け内容 大間のまぐろ赤身1柵(約200g前後)大間のまぐろ中とろ1柵(約200g前後) 急速冷凍したまぐろの柵です。
【原材料名】本マグロ(青森県大間産) 賞味期限 商品出荷日より5日間 ※まぐろはご家庭用の冷蔵庫での冷凍保存は品質の劣化を招きます。
解凍後は消費期限にかかわらずお早目にお召し上がりください。
発送について ●この商品はギフト対応商品です。
メール返信・販売元について PM5:00以降のお問合せについては翌日の返信となります。
ご了承下さい。
販売元:合同会社 阿部商店 青森県むつ市大畑町庚申堂84-4 貴重な大間のまぐろです! 【大間まぐろ】【大間マグロ】【大間のまぐろ】【大間のマグロ】【smtb-TD】【tohoku】津軽海峡のマグロは主に北海道と青森で水揚げされ、同じ津軽海峡で獲れているのに二つの産地のマグロに「味」「脂のノリ具合」「身質(色の冴え)」の違いがあります。
これは主に「漁法」「時間」「海水温」「餌」etcが関係しています。
大間の漁法は延縄もありますが、主流は一本釣りです。
1人〜2人で小型船で時間をかけて獲って、骨髄の神経を抜き、獲れたマグロは海上中を牽引して港まで運びます。
この間(獲る〜港まで牽引)にマグロの身に変化(ヤケ)が起こるます(身質の低下)。
特に海水温の高い夏場は赤身にヤケを起こしているマグロが多く約三割〜四割とも言われます。
北海道は船上でマグロを解体処理して鮮度を持続。
しかし最近は大間も処理方法を改善しつつある状況です。
またマグロの主食は北海道は「イカ」が多く、大間は「青魚系」が多いのです。
(毎年毎年違ってきますが・・・太平洋のサンマやイワシを追ってきたマグロがこの津軽海峡でイカ、サンマなどを食べて、上質な脂がのってくるわけです。
)その影響で脂のノリ具合では大間が良いと言われています。
全般的に冬場に強く脂のノリ具合でいえば大間、夏場に強く身質の良さでは北海道。
季節によって美味しさが微妙に変わってきます。
大間のマグロは10月〜12月位が旬。
冬場の大間のマグロは日本一。
たとえ大間産といえどもいろいろなマグロが釣れます。
しっかりと目利きをして選んだ日本一のまぐろを急速冷凍の柵の状態でお届けします。
赤身、中とろ、各部位約200gの柵のセット販売となっております。
こちらのセットは送料無料でお届け致します。
楽天で購入9,720円(税込み)